2010年 06月 20日
これもEU Film days 2010 の映画です。 ルクセンブルグ語がセリフ、字幕が・英語・フランス語・日本語とあり、アラビア語もセリフが入ります。 ルクセンブルグに住む青年がアルジェリアの女性に恋をして、パスポートとビザなしで密航し、砂漠の奥地へ恋人を探し彷徨うな話しです。 なんと無法なと思いつつ、よくよく考えると砂漠を彷徨う時、髭は伸びず、髪も伸びず、何時間も疲れることなく歩き続ける、、、 これは幻想物語なのでしょう。 ルクセンブルグでは仕事とサッカーとトロンボーンの演奏を楽しみ、車いすの父親と暮らし、恋人にも恵まれたEUの国が前提なのでしょう。 EU資料を見ますと、ルクセンブルグのGDPはダントツの63300で、英国が27600米国が36900です。 GDPはその国の富を表す数字です。 2010年 06月 20日
この映画は日本と欧州連合EUが、開催するEU Film days 2010 のひとつブルガリア映画です。 東京と福岡で上映され、日本初公開の優秀作品が揃っています。 http://www.eufilmdays.jp/ 共産圏であったブルガリアからドイツに逃れた青年が、自動車事故で両親と一時記憶を失ったが、ボードゲームの名手である祖父と、タンデム自転車で、ドイツから故郷ブルガリアに旅することで、一人前の男として成長する話しです。 共産圏の国々の悲惨な歴史は過去の出来事となり、自由にEUの国を自転車で旅行することができる素晴らしさが、この映画の主題でしょう。 ブルガリアはルーマニアとともに2007年EUに加盟できました。 改めて地図を眺めるとドイツからブルガリアは遠いですよ。 自転車で、、凄い!! 2010年 06月 02日
先日うん十年ぶりに行きました。 とても近代的な建物と観覧し易い設計が成されています。 子供は全て可愛いですね。 2010年 05月 31日
5月30日の日曜日13時から毎年恒例の船乗り込みが始まります。 昨年は雨のため中止になり、多くのファンが残念がりましたが、今年は素晴らしい晴天に 恵まれ、大勢の人が早くから、席を陣取り待っています。 6月2日から26日まで公演があり、2日に夜の部を買っています。楽しみ~~ 2010年 05月 21日
イギリスの作家Lynn Barber の回想録を基に映画化されました。 原題とおり教育は必要か、なくても楽しく生きることができる。 苦しい受験勉強を続け、オックスフォード大学に入っても、退屈な人生では死人と同じではないか、と惑わされる主人公ジェニー。 だが恋に落ちた年上の男性の現実を知り、苦しむ。 愚かにも非難した担任の教師に謝罪して、素直に「助けて欲しい」と懇願する場面は印象に残ります。 窮地の時に助けてくれる人が彼女だと本能的に悟り会ったことが、ジェニーの分岐点Turning Pointではと思います。 凛とした強さは心身の傷を消し去るでしょう。 |
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